Trendsmapって知ってますか?
実はこれ、どの地域でどんなツイートが今話題なのかが一目で分かる便利なツールなんです。
ある1つの話題が、日本のどの地域の人達に人気になっているかも調べられます。
でもまだマイナーなサービスなのか、まったく解説が見つからないですよね。
さて、このツールなんですが、一ヶ月有料で使うと145ドルです。(ただしプロ版)
2022年6月現在で言うとだいたい18,949円。
ちょっと気軽に試せない金額ですが、無料トライアルを使う方法をまとめます。
Trendsmapを無料で使う方法
①トレンドマップ(Trendsmap)のサイトにアクセスしましょう。
「Exolore」のタブにカーソルを乗せ、メニューがプルダウン(下方向に項目がずらっと並ぶ事)したら一番下の「Pricing」(価格設定)をクリックします。
②「Choose the right plan for your business」(あなたのビジネスに適したプランを選択してください)という画面が出てきます。
Explore(探検)かPro(プロ)か聞かれるので「Explore(探検)」を選びます。
③そうすると「無料レベル」と「「Explore(探検)」コースが出てきます。
「Explore(探検)コースは一ヶ月25ドル。2022年6月現在で言うとだいたい3,268円となります。
④「Register now free via Twitter」(Twitter経由で今すぐ無料で登録)をクリックし、ツイッターアカウント経由で登録すれば使えます。
ちなみに「mo」というのは「一ヶ月」と言う意味です。
Trendsmapを無料で使う注意点
無料なのはあくまでもトライアルです。そのため1回使うと無料体験は終了となります。
あなたが複数のツイッターアカウントを持っていたとしても、無料で使えるのはどうも1度だけという点に注意してくださいね。
推測ですがIPアドレスか何かで判定しているのではないでしょうか。
もちろんカードを登録して数日だけ使い、キャンセルすることも出来ます(当然使った分だけ請求はあります)
入力する時に注意する点としては、「住所の書き方の順番が真逆になること」です。
入力を求められる事項としては、
「カード請求先住所
↓
街
↓
州
↓
郵便番号 国名」 の順です。
日本では、「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「地名」「番地など」(プラスアルファでアパート名)、「相手の氏名」順で記載します。
アメリカ流にかくならば、「番地」「地名」「市区町村」「都道府県」「郵便番号」「国名」の順です。
カード請求先住所 番地、地名↓
街 (市区町村)
↓
州 (都道府県)※州は都道府県以上の範囲を指します。今回は住所以外の部分に「国名」を書くところがあるので都道府県で問題ないかと。
↓
郵便番号 郵便番号を書く。
※アパートの場合は、「番地・地名・建物名」としているサイトと、
「建物名をbldg.表記で示し、号室・番地・地名」の順で書いている場合があります。
とにかく「アパート住まいだよ」と主張できればよさそうです。
まとめ
ツイッターの地域ごとの流行をつかむトレンドマップは、Explore→Pricing→Explore→$0→ツイッター経由で登録で使える。
ただし、無料体験できるのは1度だけ。それ以降はお金を払わないといけない。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
trendsmapは発表されてから年数がたちますが、あまり使っている方がいないので備忘録としてまとめました。
もしよかったら参考になさってください。
※調査の上注意を払って執筆しておりますが、あくまで参考程度にお願い致します。