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はじめに
Twitter買収問題で大揺れのTwitter社。いまでもサーチバンをはじめとしたバンは続いています。
こうした事態に遭遇したら、「数日間黙っている」「何もしない」「Twitterに問い合わせる」「興味関心の項目をいじる」など対策法が多く出ていますよね。
全部試しましたが効果がなかったので、ちょっと別の方法を探りました。それが「リプライする」です。
サーチバンになった?理由
淡々と同じ(ように見える)ことをつぶやいているからbot扱いされた。
あまり交流を持たないから。
考えられる理由はこの二つでした。
サーチバンのなおしかた:フォロワーさんに自分からリプ
実はサーチバンが解けたあと「いいね」をしたり「DM」を送るとすぐにサーチバンになりました。
そこで検索してみると、「アクティブユーザーにリプライしよう」と出てきたので早速実行。
そうしたら20分くらいでサーチバンが解除されました。
やはり「似たような更新記録ばかり呟いていた&交流少な目だったからbotと勘違いされた」というのが大きな原因みたいです。
サーチバンのなおしかた:二段階リプライ
二段階リプライとは、自分のリプライに自分が返信する形式を指します。
よく「返信をぶら下げる」なんて言い方もします。
二段階リプの良い例がありましたので、引用させていただきます。
フォローありがとうございます( ˊ꒳ˋ )
— 🌻🌿🐾ウェルダン🐾🌿🌻 (@wellwelld0ne) November 2, 2022
これを行うとサーチバンが解除されるという話があります。
では、自分の所のツイートに延々とぶら下げていくとどうなるかについては実験中。
【結果判明】
自分のツイートにリプライしても、バンの解除にはつながりませんでした。正確に言うと、一時的にバン解除→すぐにサーチバンという感じ。
他の人のツイートにリプライすると、バンの解除につながりました。
botと思われないために、投稿を工夫する。
botと思われた理由に、「毎回同じことをつぶやいているように見える」と判断されたことがありそうです。
例えば、
「ブログに〇〇投稿しました」
「ブログに〇〇投下」
だけだと「こいつスパムか?」と思われるみたいです。
そのため、一言二言追加すると良いみたいです。例えば
「今日は早起きしたので一つ作品を仕上げました。〇〇に投稿したのでご覧ください」
「間隔があきましたが、気になっていた〇〇のレビューを書き上げました。感想下さいね」
みたいにバリエーションを持たせて運用するのがよいみたいです。
まとめ
サーチバンになる原因は「botと勘違いされること」だと思う。
今のツイッタ―社は「botをなくしたい」と言っているので、その影響でシャドウバンを受けている人が多いかもしれない。
そのため、
他のユーザーとコミュニケーションを取る。
Twitter社から見てbotのようにふるまわない。
以上2点に気を付ければよさそうです。