はじめに
知りませんでした。AUカードの還元率が激減していたことを。
いまや、楽天カードもAUカードも普通に買い物するときの還元率は大きく変わらないと思います。
それでも「ランク制」やお得なポイントサービスがたくさんある楽天カードの方がお得な気がするんですよね。
今回は楽天カードを使っている理由などを紹介します。
楽天カードを使う前はAUカードが主役
今は楽天カードをメインにしてますが、以前はAUカードが主役を張ってました。
なぜかというと、2~3万支払するたびにけっこうなポイントがついていたからです。
そのため、公共料金の引き落としなどを出来る限りAUカード経由で行い、ポイントをがっぽり稼いでいたのでした。
一時期あっという間に1万ポイントたまっていたので、家族の必要なものを買うことも多かったです。
レートとしては10万円の買い物につき、1万ポイント、という感じだったはず。
そのつもりでいたら、いつの間にかポイントのたまるスピードがゆっくりになっていることに気付きました。
調べてみると、auポンタプログラムに変更される際に還元率が大幅に減っていました。
まず、ポイント加算にとって重要な「ステージ制の廃止」がされていました。これでマックス5%の還元がなくなってます。
その上、auカードの還元率は1.5%になったそうです。
いや、私自身計算とか得意じゃないんですけどね。
前は1万ポイントが10万円近い価値を持っていたことは覚えているんですよ。
23836円の請求があったとして、付与されるポイントは259ポイント。
まあ、2000ポイントもついてたか?といわれたら疑問ですが、やはり少なくなったなぁという実感はある。
これを見てしまうとAUのカードを使う理由が消えていきました。
楽天カードを使う理由:買い物時にもポイントたまる
そこで楽天カードに乗り換えました。
楽天カードを使って驚いたのは、色んなお店でポイントがつく事ですね。
デイリーヤマザキ、マクドナルド、サンドラッグなどちょくちょくポイントをためることが出来るんです。
これがAUのカードの場合、レジで出すのはカード決済の時くらいでした。
そのため、楽天カードは今や財布の中のスタメンになりつつあります。
たまったポイントは楽天市場での買い物にちょくちょく使うと、送料分が浮いたりするのでばかに出来ませんよ。
楽天カードを使う理由:なんかAUよりもたまる気がするから
たぶん還元率で言ったらそんな変わんない気もするんです。
それでも、「ランクごとのポイント付与」とか、「お得になる日」を狙うとポイントがザクザク入ってくるんですよね。
支払に楽天カードを選択すると、獲得できるポイントが大きくなります。
そのため、最近はちょくちょく楽天カードを使っています。
また、「楽天インサイト」というポイントをためるサービスもあるので、今や楽天経済圏にしっかりハマりつつあります。
まとめ
楽天カードもAUカードも普通に買い物するときの還元率は変わらないと思う。
それでも「ランク制」やお得なポイントサービスがたくさんある楽天カードの方がお得な気がする。
しかも店でたまるポイントが、例え10ポイント単位であったとしても積み重なれば大きいので馬鹿にできない。