はじめに
以前医療保険などを契約したとき、生保レディを通さずFPにお任せしました。
生保レディに頼まなかったりゆうは、
商品の押し付け
商品知識への不安
生保レディへの不信
があったからです。
生保レディはいらないと思うわけ。客=ノルマ対象だから
生保レディされてる方には悪いですが、これまでひどい目にあってきたのでこの記事をかかせていただきたい。
広告では「あなたに寄り添う」などといって親切さを前に出してきますが、実際はしつこい上にいらない契約を押し付けてくるので不愉快極まりないというのが本音です。
今のご時世でも学校は生保レディの立ち入りを制限しないんですよね。
とくに忙しいお昼の時間帯にやってきて、頼まれもしないキャンペーン用紙を押し付けられるのがたまらなく不快でした。
中には勝手に「あなた、保険入ってないでしょ!契約書作って来週来るから書きなさいよ!」といってくる無礼者もいました。
本当にねぇ、居丈高なヤカラが多いなぁと思いました。
時にはノルマが足りないとなると、一口数万円の保険を10口くらい契約させておいて知らんぷり、なんてことも。
まあ、なんとか契約をなしにしましたけど、社会にでて数年くらいの人間つかまえてだまし討ちするんですからフェアとはいえません。
彼女らは忙しい時間帯に押しかけてきて、しかもわけのわからない保険商品を無理やり契約させるのです。
「あなたによりそう」など絵空事にしかすぎません。
会社は厳しいノルマを課しているそうですが、そうしたスタンスがまわりまわって客の不信感をあおっているとわからないんでしょうか。
生保レディはいらないと思うわけ。説明ができないから
生保レディはいらないと思う理由で最も大きいものですが、保険商品の説明がちゃんとできません。
そりゃそうです。あれだけ複雑な商品説明をその場でしろ、という方が残酷ではないですか?
私も契約書を読んでいますが、「どんなときにはダメで、どんなときはOKなのか」がわかりませんから。
その上、ノルマ達成のために血眼になっていますから「とりあえず契約書かかせりゃいいや」というスタンスで営業している人も多いでしょう。
その商品の良さを確信していて、世の中に広めたいという情熱があれば商品知識をしっかり頭に入れて万全のセールスマンができるでしょうが…。
まあ、あまりピンとこない保険商品に対して、一生をかけるほどの激しい情熱を注いでセールスできるひとなんてほとんどいないでしょう。
複雑だからこそFPに丸投げしたった。
結論はこれ。
FP(ファイナンシャルプランナー)という資格を持ったプロにお任せしました。
高くなるかと思いきや、こちらのプランに合わせて予算を組んでくれるので押し付けは一切ありません。
無理やり契約成立を目指そうともしないので安心して相談出来ました。
掛金の額によっては年末にお歳暮が届いたり、とちょっとうれしいこともありました。
ただ、数万円単位になると家計も厳しいので、解約しましたが。
また、メリットとしては贈与税などの話やお金に関する相談ごとを気軽にできると言うことでしょうか。
ネットの情報だと間違っているものもかなりありますので、混乱することがあります。
そういうときにお金のプロに頼れるというのは心強いですよ。
まとめ
ここまでありがとうございます。
生命保険・医療保険はシステムが複雑で非常にわかりづらい商品が多いですよね。
そのため、その場で商品の説明が出来なかったとしても仕方ないと思います。
しかしながらノルマ達成のために支払えないような高額の契約を無理やりさせてくるそのやり口はほめられたものではありません。
生保レディになって苦しんでいる方も多いので、こうした悪い習慣が早くなくなるとよいですね。