休日の夕方。家事や明日の支度でバタバタしている一番忙しい時間です。
そんなときにならされるインターフォンというのはうんざりしますよね。
以前の住宅にいた時は毎週末にならされるインターフォンのおかげでノイローゼになりかけました。
このままじゃまずい、あたまおかしくなるぞ、と思ったのでこんな対策をしました。
それは「電話連絡」です。
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私がやったこと
住宅会社の営業をかわすため、いろんな対策がありますよね。
・居留守を使う ・訪問撃退ステッカーをはる ・感情的に断る
…などなど。
私も全部試しましたが、まったくもって効果なしでした。
ほかにも
・知り合いの大工に頼んでるので
なんていっても別の支社の営業マンが来る始末です。
5年以上休日の平穏を乱され、とった方法がこちら。
「住んでいる県の住宅課に問い合わせ」でした。
・何度もはっきり断っているにも関わらず、営業が来る
ことを伝えましょう。
営業マンの電話番号が書いてある場合もあるので、「広告投函しておいて下さい」と言うといいですね。
あまりにもひどいと住宅課で判断した場合は住宅会社に連絡してくれます。
それでも来たら・・
というか、うちの場合来ました。
住宅課に連絡していただいた後に鳴ったインターフォン。
「何度もお断りといってますが?」と伝えても全く効果なし。
そのうえで「おたくが退去した後に来た人にも営業かけなきゃいけないんで~」と言われる始末。
まぁ、気持ちはわかるんですよ。
一つ契約取れたらウンゼン万ですし?
会社の存続かかってるわけですし?
わかるけど・・、こちらもそこで押されるわけにはいかないのです。
解決策として、
「こちらが引っ越すときには連絡するので、退去したら営業してください」とフルネーム
で名乗って連絡入れました。
なんか・・客の方があれこれ気を使わなくちゃいけないってすごい状況だなぁとw
なんでしょうか。
聞いた話ですが、
「訪問勧誘お断り」と全部もしくは一部を手書きして、玄関に貼ると良いとか。
手書きにすると、なんというか破壊力があるんですよね。
字は人柄をあらわすといいますが、注意書きが手書きされてるだけでも迫力満点になります。
→注意書きステッカー以外にも使えるのでストックしてる一品。
まとめ|営業は断られてからが本番というけど限界ってもんがある
不動産営業と話していて思ったのは、「いりません」といってもまず通用しないなぁ、ということです。
多忙だからなのか、心がマヒしているからなのか、断り文句が「お断り」に聞こえなくなっているのかもしれませんね。
そう考えるととても気の毒だとは思います。
インターフォン越しに断っても何度も来る場合は第三者に入ってもらったりするのがよさそうです。
また、「次に入居した人に営業しなくてはならない」という事情があるなら、入居中は訪問しないようお願いするのが今のところ効果のあった方法です。
商品リンク
→ 貼っとくと効果ある。
→オリジナルステッカーつくりにも最適。