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かつての“DVD屋と酒屋”セットの謎
昔、よく見かけた光景。
DVDレンタル店のすぐ横に、なぜか並んで営業している酒屋さん。
子どもながらに「なぜこの2つ…?」と思っていたけれど、今になってわかる。
“映画を観る夜”には、お酒がセットになる人が多い。
きっと、仕事終わりに「今日は観たい映画があるからビールでも買って帰るか」みたいな、ちょっとしたごほうび行動だったんだと思う。
🎥 映画がちょっと苦手な理由
でも私自身はというと、実は映画がちょっと苦手だったりする。
その理由は、たぶん幼少期にある。
たとえば『ジュラシック・パーク』。
恐竜が出てくるから、てっきり「のどかな恐竜ワールド」だと思い込んでいた。
でも実際は……暗闇に響く咆哮、突然の襲撃、逃げ惑う人々……怖い!!
他にも『AKIRA』とか、幼い心には刺激が強すぎた作品ばかり観せられていた。
だから、映画=怖い、暗い、しんどいという印象がずっと残っている。
それでも“男くさいアクション”なら観れる
とはいえ、まったくダメってわけじゃない。
シュワルツェネッガーの『コマンドー』とか、
メル・ギブソンの『リーサル・ウェポン』とか、
スカッとしてて、わかりやすいアクションものなら全然いける。
変に感情を揺さぶられるより、「ドカーン!バキーン!」で終わってくれる方が今の自分にはちょうどいい。
疲れてるときに観るなら、そんな“脳に優しい爆発”がいい。
📱 そして今、DMM TVを開いてみたら…
最近、「DMM TVってどうなんだろ?」と軽い気持ちで覗いてみた。
そしたら、なんと**『コマンドー』もあるし、『タクシー3』『タクシー4』も配信されてる(※購入作品だけど)**!
しかも、『銀魂』や『薬屋のひとりごと』みたいな人気アニメも入ってる。
DMM TVって「アニメ特化」と聞いてたけど、全然それだけじゃない。
ちゃんと自分の好きなジャンルも見つかるし、検索もしやすいし、「購入」や「プレミアム」って表示されててわかりやすい。
子育て世代には“見たいときに見れる”が命綱
今は子どものおもちゃが頭に飛んでくる日常。
昔みたいに録画ボタンにスタンバイして、番組の開始を待つ……なんてやってる時間はない。
今は「自分のペースで、好きな作品を、少しずつ観る」時代。
そんな暮らしに、DMM TVはぴったりだった。
1話だけ、途中まで、家事の合間にちょっと再生。
それだけでも、ちゃんと「自分の楽しみ」がそこにある。
気になる人はこちらからチェック!
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おわりに
かつてはビデオ店の横の酒屋が“ちょっとした贅沢”だったように、
今の自分にとっての“ごほうび時間”は、DMM TVで静かに再生するアニメやアクション映画なのかもしれない。
「映画が苦手だった私」にも、ようやくフィットする時代が来た。
そんな小さな発見が、ちょっと嬉しい。