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炊飯器の正しい洗い方|やってはいけないNG行動も解説!

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炊飯器って、毎日使うけど「正しい洗い方」って意外と知られてないですよね。
間違った方法で洗ってしまうと、炊飯器の寿命を縮めたり、内釜のコーティングが剥がれたりすることも…。

実は私も、やってはいけないNG行動で大失敗したひとりです。今回は、そんな実体験を交えながら、炊飯器の正しい洗い方と長持ちさせるコツを分かりやすく紹介します!


Contents

炊飯器を洗う頻度と理由

毎日ご飯を炊いていると、意外とすぐに汚れやニオイが気になってきます。
特に、内蓋や蒸気の通り道に汚れが溜まると、炊き上がりのご飯にも影響することも…。

炊飯器を清潔に保つ理由は3つ:

  • ご飯の味と香りをキープするため
  • カビや菌の繁殖を防ぐため
  • 炊飯器を長く使うため

週1回程度の丁寧なお手入れをすることで、清潔さとおいしさを保てます!


炊飯器のパーツごとの正しい洗い方

内釜(炊飯がま)

  • 柔らかいスポンジで中性洗剤を使って洗います。
  • 金属製のスプーン・たわし・メラミンスポンジは絶対NG!
  • 洗った後は水気をしっかり拭き取ってからセットしましょう。

✅豆知識
内釜のコーティング(多くはフッ素樹脂)は非常に繊細!
ゴシゴシこするのはNGです。


内蓋・スチームキャップ

  • 外せるパーツは毎回 or 週1回は洗いましょう。
  • 汚れが溜まると臭いやカビの原因になります。

外側・本体部分

  • 濡らした布をしっかり絞って水けをきってからやさしく拭くのが基本。
  • 特に電源周りや操作パネルに水が入らないよう注意!

【体験談】やってしまったNG洗い方

ここで、私のやらかし話をひとつ…お恥ずかしいのですが。

ある日、しゃもじやスプーンを使った後に、洗うのが面倒で炊飯釜に水を張ってつけ置きしていたんです。
「洗いやすくなるし、いいよね〜」と完全に勘違いしてました。

でもこれ、絶対にNGな行動なんです。
釜の内側はデリケートなコーティングがされているのですが、水を長時間張っておくことで劣化しやすくなり、さらにスプーンなどが当たるとどんどん削れていく…。

気付いた頃にはもう手遅れ。
コーティングはボロボロに剥がれ、炊飯器は見た目も使い心地も残念な状態に。
それでもそのまま使ってるのがリアルなところですが、これを機に買い替えを検討しています。


炊飯器を長持ちさせるコツ

長くキレイに使いたいなら、以下の点に気をつけてみてください!

  • 内釜に水を張って放置しない(つけ置きはNG!)
  • 硬いスポンジや金属たわしでこすらない
  • 濡れたままセットしない
  • 洗ったらすぐ乾かす or 拭き取る
  • 月に1回はクエン酸洗浄
  • パーツをしっかり取り外して洗う

【おすすめ商品】コーティングが剥がれてしまった方へ

私のように「やっちゃった…!」という方に向けて、買い替えや内釜交換の選択肢をご紹介します。


🔁 内釜だけ交換したい場合

まずはお使いの炊飯器の型番をチェック
各メーカーの公式サイトで「○○(型番)+ 内釜」と検索すると、交換用の内釜だけ購入できます。

🔍楽天やAmazonでも「炊飯器 内釜 交換」でヒットします!


🍚 買い替えを検討している方へ:おすすめ炊飯器3選

1. 象印「極め炊き NW-VE10」

  • フッ素コートの黒厚釜で耐久性◎
  • 保温力も高く、忙しい方におすすめ
  • 約15,000円〜

2. タイガー「土鍋圧力IH JPL-G100」

  • 土鍋だからコーティング剥がれの心配なし!
  • ご飯の香り・粒立ちが格別
  • 約40,000円〜

3. パナソニック「可変圧力おどり炊き SR-VSX101」

  • 全自動お手入れモード搭載
  • お手入れ簡単&時短
  • 約35,000円〜

まとめ

炊飯器は正しく洗ってこそ、長くおいしく使えるキッチンの名脇役。
毎日のちょっとしたお手入れで、ご飯の味も炊飯器の寿命もグッと変わります!

私のような失敗を繰り返さないためにも、ぜひこの記事を参考にして、炊飯器を大切に使ってくださいね🍚

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  • この記事を書いた人

スガワラ

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