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初めに
消火器って、普段使い方を意識しないし、たいていは台所の隅で埃をかぶりがち。9月の消防の日に引っ張りだそうとしても、いまいち気が乗らない。しかも調べたら、処分業者を調べたり、回収してもらうにも一苦労。ほんとめんどくさいんです。
でも、処分業者さんを紹介するページに書いてあった「エアゾール式はスプレー缶と同じ扱い」という文面。もしかして、エアゾール消火器なら、扱いにそんな困らないのかも。そう思って調べました。
結論 エアゾール式消火器は手軽ですが、火が大きくなると対応できません。消火器も場面に合わせて備えたほうがいいかもしれない。
エアゾール消火器が役立った場面
実はエアゾール消火器が役に立ったことがある。家族が揚げ物中、油に火が入って小さい火柱が立ってしまった。
「ど、どうしよう、しょ、消火器、通報…」と慌てていたんです。しかし、近くにあったエアゾール式消火器のおかげで火は収まりました。
火災は初期消火が大事ですが、パニックになっているときにボタン一つで使えるというのが心強いですよね。
タワマンでエアゾール消火器はどうか
もともと、備え付けとして設置されているかもしれない消火器。でも自分で買ったものではない分、どうしよう、このくらいの火事で使っていいのかしら、って思ってしまいそうだなぁって。(いや、もちろん使うべきなんですけどね)
でも、消火器をまくとあたりが粉まみれになってしまうから、みたいにためらう人もいると思うんです。
そんなときの「第一段階、超初期のぼや、消火活動」に、エアゾール式消火器を準備しておくのはいいと思います。使ってだめなら、心おきなく消火器が使えますからね。
どれを選べばいい?
「とりあえず1本」なら、私はこの組み合わせが安心だと思いました。正直なところ、「完璧な備え」をしようとすると大変です。
だから私は、
👉 すぐ使えるもの+ちゃんと効くもの
この2つを分けて考えるほうが、現実的だと感じました。
丸山製作所のスプレー消火器(エアゾール式)
まず購入を考えてみたいのは、丸山製作所さんのエアゾール消火器。スプレータイプなのですが、特徴はガスが「ドバっと、一気に、全量でること」です。ちょこちょこ使う、害虫スプレーとは使用感が違う点に注意です。
22センチほどなので、キッチンの片隅、引き出しに入れても邪魔にならないコンパクトさが魅力。
正直なところ、
「消火器を取りに行く時間すらない」これが火事の怖いところだと思っています。
だからこそ、
“手の届く場所に置けるかどうか”
これを基準に選ぶのも大事だと感じました。
👉 小さい火にすぐ対応
👉 ボタン式でパニックでも使いやすい
👉 処分も比較的ラク
👉 キッチンの引き出しにも入るサイズなので、「すぐ手に取れる場所に置ける」のがポイントです。
モリタ宮田工業の、軽量タイプの消火器
こちらも初期消火用ですが、軽量で女性にも扱いやすい消火器す。
中身は粉ではなく、「酢」を利用した消火剤のため、火を消した後の掃除もらくちん。天ぷら油火災に強い威力を発揮してくれるとのことです。そう、こんなこと言っちゃいけないのですが、壁、キッチン、床が粉まみれになるのって、結構ためらうんですよね。
消火用に使われた、「特別配合の酢」を使っている製品です。普通の食用酢では絶対消火できません。
👉 火が広がったとき用
👉 家に1本あると安心感が違う