カフェでスマホをいじっていたら「無料Wi-Fiあります」と表示
- 動画を見たくて、つい「接続」をタップ
- 産院やホテルでも「Wi-Fiないと不便」と思ったことがある
実は、これらには思わぬ落とし穴があるんです。
Contents
■ フリーWi-Fiの“本当の姿”
よくあるイメージ | 実際には… |
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無料で便利! | 暗号化されてないことが多く、通信内容が丸見えに |
どこでもつながる | 悪意あるWi-Fi(偽装)に勝手に接続することも |
スマホの中身は安全 | パスワードや写真、位置情報も盗まれる可能性あり |
■ こんな被害が実際に…
✅ 証券口座の不正ログイン(楽天証券など)
✅ SNS乗っ取り
✅ クレカ不正利用(入力情報の盗み見)
✅ 子どもの写真が無断流出(クラウド連携中の傍受)
■ モバイル回線が実は一番安全!
- 4G/5Gはすべて暗号化通信
- あなただけの通信トンネルを使っているようなもの
- カフェや産院でも、フリーWi-Fiよりモバイル通信を使うべき
■ それでもWi-Fiを使うときは?
どうしても必要なときは、これを守って!
- ✅ VPNアプリを使う(NordVPNやSurfsharkなど)
- ✅ 金融・SNSアプリは開かない
- ✅ Wi-Fiは自分で選ぶ。自動接続OFFに!
■ まとめ:身近なリスクを“知って防ぐ”ことが第一歩!
「フリーWi-Fiは便利。でも“素肌”で外を歩いてるのと同じくらい危ない」
だからこそ、自分や家族、大切な人のためにも正しい知識で選択することが大切です。