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システムダイアリー社の「C-13リフィル」開封レビュー

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手帳迷子がC-13にたどり着いた理由

システムダイアリー社の「C-13リフィル」を購入しました。手帳選びで長年さまよっていた私が、なぜこのリフィルに行き着いたのか──その背景からレビューしていきます。

もともと使っていたのは同社の「C-12」リフィル。十分使いやすいのですが、行の幅が少し広くて、もっと細かく書き込みたい!という欲が出てきました。そこで目に留まったのが、より細かく書けるC-13。実際に手に取ってみると、期待どおりの使い心地でした。


システムダイアリーの紙質はやっぱり秀逸

まず感動したのが、書きやすい紙質。水性インクペンでサラサラ書ける感覚はさすがシステムダイアリー。書く時間が楽しくなるほどのクオリティです。


手帳迷子の私とリフィルの関係

正直、私は「ウィークリー派」ですが、メモ欄が少ないことに常に悩まされていました。かといって、バレットジャーナルのような自由すぎる形式は、ルール化が続かず途中で挫折……。そんな私にとって、あらかじめ罫線が印刷されたC-13はベストバランスでした。


カラー罫線+無地罫線の絶妙な構成

C-13の特徴は、カラー罫線と無地罫線が交互に配置されていること。これが実に絶妙!

片面印刷です。情報検索がやりやすくなる。

  • 一行おきに書いて見やすくするもよし
  • 小さい文字で詰めて書き込むもよし

まさに自由と秩序の中間地点をとったデザインです。

左側のcー12は行が幅広。その半分が、今回購入したc-13。


C-13リフィルのメリット

  • 最初から罫線が引かれているので、届いたその日からすぐ使える
  • カスタマイズ不要で書くことに集中できる
  • 書き心地の良い高品質な用紙

気になる点(でも致命的ではない)

  • 実店舗での取り扱いが少ない(※現社長が拡大中とのこと)
  • デザインが決まっている分、自由度を求める人にはやや窮屈に感じるかも

とはいえ、オンラインショップのレスポンスが早く、特に困ったことはありませんでした。


6穴ダイアリーとの違いも注目

C-13を含むシステムダイアリーは8穴タイプ。6穴と比べて:

  • 紙の耐久性がアップ
  • ページがめくりやすい
  • リングが楕円形なので、手に当たりにくくストレスが少ない

地味だけど、長期運用を考えると大きなメリットです。


まとめ|C-13は「書きたい人の手帳リフィル」

手帳を「使う」より「書く」を重視する人にとって、システムダイリーC-13はまさに救世主。ガッツリ書ける細罫・高品質な紙・絶妙な構成バランス。

手帳に迷っている人こそ、一度試してほしいリフィルです。

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スガワラ

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