生活の知恵

自分から情報を流す心理と、フォローする側、される側の責任

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【第1章】自分から情報を流す心理

人は、やましいことがあるとき,または不安で落ち着かないとき,話す量が増える傾向があります。

  • あれこれと話すことで心を落ち着けようとする
  • 「フォロワーだったのに削除された」という怒りをどこかにぶつけたい
  • 自分の不安を解消するため,言わなくてもいい情報まで払い流してしまう

我が身はこうした行動はしないが,これらの点が結構大きなリスクであると実感しています。

情報を発信する前に,「本当に言うべきことなのか?」を見切る覚悟が必要です。

【第2章】フォローする側,される側の責任

フォローされる側になったとしても,それは完全な自意ではないこともあります。

  • 自分では気づかず,うっかりフォローしてしまうこともある
  • だからこそ,言われるまでは「そっと解除」するのが理想
  • ブロックしっぱなしにすると,相手の感情を逆なでする可能性も

フォローする側にどれだけの責任があるかは難しい問題ですが,相手が切符済まっているような場合は,「切られても仕方ない」と割り切る心構えも大切です。

ただし,この分裂点を間違えると,味方だったフォロワーを敵に回すこともあり,言葉を選ぶときは特に注意すべきです。


【結論】

自分の行動も,相手の感情も,多観的に考え,適切に対応することが、ネット上の不調和を最小限に抑えるポイントです。

「自分が何を言い、何をしようとしているのか」を常に意識し,貴重な縁を大切にしましょう。

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  • この記事を書いた人

スガワラ

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