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100キロのガソリン代はいくら?ドライブ前に計算したい
「100キロ走ったらガソリン代っていくら?」
「旅行で300キロ移動するとき、ガソリン代はどのくらい?」
こういう疑問、出発前に気になる方は多いですよね。
でも実際に計算しようとすると、燃費やガソリン単価を調べる必要があってけっこう面倒…。
そんなとき便利なのが 自動計算ツール。
走行距離・燃費・ガソリン単価を入力するだけで、すぐにガソリン代がわかります。
ガソリン代を計算するとだいたいいくら?
例えば、私が乗っている ダイハツトール(燃費12km/L) を例にしてみましょう。
ガソリン単価を180円/Lとすると…
- 100km走行 → 約1,500円
- 150km走行 → 約2,250円
- 300km走行 → 約4,500円
30キロ・50㎞、60キロ、80キロのガソリン代
計算サイトを使って、それぞれのガソリン代を計算します。リッター180円として計算(燃費はリッター12キロ)します。
- 30キロのガソリン代は450円
- 50キロ(㎞)のガソリン代は750円
- 60キロのガソリン代は900円
- 80キロのガソリン代は1200円 となります!
金額としてはおおよそ、なので端数が前後するかもしれません。
100キロ・150キロ、300キロのガソリン代を計算
- 100キロのガソリン代は1500円
- 150キロのガソリン代は2250円
- 300キロのガソリン代は4500円
だいたいですが、ガソリン代を計算できました。
意外と「ちょっと遠出」でもガソリン代ってかかりますよね。
だからこそ、事前に計算しておくと旅行や帰省の予算が立てやすくなります。
https://calculator.jp/money/gasolineで計算してみましょう!

ガソリン代を節約する3つの方法
① 燃費のいい車に乗り換える
古い車や燃費が悪い車だと、距離を走るたびに差がつきます。
例えばリッター12kmとリッター20kmでは、100km走ると約600円も変わることに。
長く乗ることを考えると、燃費のいい車に乗り換えるのは大きな節約効果があります。しかし、注意する点もあります。
燃費の数字だけに惑わされないで
燃費が良い車に乗り換えればガソリン代は確かに下がりますが、実は差が小さいケースもあります。
例えばガソリン170円/Lで年間1万km走る場合:
- リッター15km → 約13.3万円
- リッター20km → 約8.6万円
- リッター25km → 約6.8万円
「20km/L」と「25km/L」では、1年間で約1.8万円の差しかありません。
つまり、燃費だけを基準に車を選ぶと「思ったより得してない」こともあるのです。
👉 大切なのは、
- 自分の走行距離
- 車の購入費・維持費(税金・保険料)
- 生活スタイル(1人用かファミリーか)
これらをトータルで考えること。
② 支払いで「ポイ活」する
ガソリン代は現金払いよりも、クレジットカードやスマホ決済を使ったほうがお得。
ガソリンスタンド提携カードや高還元カードを選べば、1回の給油で数十円〜数百円分のポイントが貯まります。
③ その他の工夫で節約
ほかにも、快適な走行のために大事なことがあります。
- タイヤの空気圧をこまめにチェック
- 不要な荷物を降ろす(車重が軽いと燃費が良くなる)
こうした小さな工夫も、長期的には大きな差になります。
アイドリングはなるべく控える
ガソリン代の節約にはなりませんが、車のメンテナンスという面からアイドリングストップ機能をオフにしています。
というのも、エンジン停止状態から右折するとき、ワンテンポ遅れるんで怖かったんですよね。
しかもアイドリングストップ機能によるデメリットもあると聞いたので、うちはオフ派です。
参考記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf020bbf74d82af505548bc3702ca2840b11595c
まとめ:ガソリン代は「計算+工夫」で無駄なく節約
- 出発前に自動計算ツールで予算を把握
- 燃費のいい車やポイ活で固定費を減らす
- 日常のちょっとした工夫も積み重ね
「ガソリン代ってけっこうかかるな…」と思ったら、ぜひ自動計算サイトとあわせて、節約につながる方法を試してみてくださいね。