防災グッズとしてよく見かけるようになったポータブル電源。
気になって調べている中で、
ヒカキンさんが紹介していたモデルが目に入りました。
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ヒカキンが紹介していたポータブル電源
ヒカキンさんが購入していたのは、
EcoFlow DELTA Proというモデル。
いわゆる“超大容量タイプ”で、
- 容量は3600Wh
- スマホを何百回も充電できる
- ドライヤーや電子レンジも使える
といった、かなり高スペックなポータブル電源です。
「これがあれば停電時でもカップラーメンが作れる」といった紹介もされていて、
たしかに便利そうだな、とは思いました。
スペックを見て気になったこと
ここまでの性能を見ると、「すごい」の一言なんですが、
同時に気になった点もありました。
それが重さです
このモデル、約47kgあります。
ほぼ成人1人分の重さです。
正直に思ったのが、
「これ、持ち運べる?」
ということでした。
「コロコロ付き」でも解決しない問題
動画内では、
「キャスターがついていて引いて運べる」
という点も紹介されていました。
たしかに平時なら問題なさそうです。
ただ、タワーマンションを想定すると話が変わってきます。
- エレベーターが止まる可能性
- 階段での移動が必要
この状況で、
47kgのバッテリーを持って移動できるか?
と考えると、かなり現実的ではないと感じました。
実際のレビューも見てみると…
さらに気になって、購入者レビューもいくつか確認してみました。
中にはこんな声もありました。
購入後1年経たずに故障。ソーラーパネル使用中に充電できなくなった。
MPPTが焼損とのこと。
サポートの返信も遅く、修理に数週間かかる。
梱包も自分で用意する必要があり不便だった。
もちろん、すべての製品に当てはまるわけではないと思います。
ただ、
高価な製品ほど「壊れたときの負担」が大きい
という点は、事前に考えておいたほうがよさそうです。
タワマン目線で考えると「優先順位」が変わる
ここまで見てきて思ったのは、
スペック=安心ではない
ということでした。
特にタワーマンションの場合、
- 持ち出しにくい
- 収納スペースに限りがある
といった条件があります。
そうなると、
「どこまでの電力が本当に必要か?」
を考えたほうが現実的です。
大容量よりも「使えるかどうか」
ポータブル電源は確かに便利です。
ただ、
- 重すぎて動かせない
- いざというとき持ち出せない
となると、
使える場面が限られてしまう
可能性もあります。
処分時はどうするのか
そして気になるのが、ポタ電の処分問題。引き取りに来てくれるのか、自分で持ち込むのかで、だいぶ変わりますよね。
基本はメーカーによる回収サービスを使うか、小型家電として捨てるなどの方法があります。
まとめ:冷静に見ると選び方は変わる
ヒカキンさんの紹介していたポータブル電源は、
間違いなく高性能な製品です。
ただ、
「その性能を本当に使うか?」
「自分の環境で扱えるか?」
ここを考えると、選び方は少し変わってきます。
特にタワマンの場合は、
容量よりも“扱えるかどうか”
この視点のほうが重要だと感じました。
タワマン目線で「本当に必要な電源」を整理した記事はこちらです。重ければいいってもんじゃないと思う。

